little my kittens

かざらない毎日の、きろく

あつかましい人

はじめから印象が良くなかった人。

人の悪口、不満不平ばかり。自分アゲ、他人の粗探し。そんな人だから顎がしゃくれて口が歪んでる。旦那も爬虫類で子供もみんなうけうちの顎系。ヌメッとしてる雰囲気を纏った夫婦とその子供たち。

自分の都合を人に押し付け汚物を口から垂れ流し今日も誰かと井戸端ざんまい。


ここの戸建群の中でも一番安い物件を購入した顎。条件はそのまま値段に反映されてる。その条件を確認して買ったのは自分でしょうに。ベランダに屋根がなくて〜だの、駐車場が狭くて自転車置けないから共用道路に置こうかなだの。自転車を置かれたらうちが車の切り替えが出来なくなる。図々しいにも程がある。あつかましい人。

このコミュニティで変な人がいなくて良かった〜と言っていたとき、心の中で思ったよね、お前が一番関わりたくない人種だよ!

集合住宅に1戸だけ安い戸建があると危険だよね。だいたい地雷。威張っていて。弱い犬程よく吠える。


想像力

ただショッピングモールを歩くだけで。
疲れたもう歩けないとだだをこねたら新しいおもちゃ。
アホか。

我慢することを覚える機会をなくした。
嫌だとわめけばおもちゃがもらえるという前例をつくった。
親は思い通りに動くと思うようになる。
特別な日や何かをがんばったご褒美の意味がなくなる。
また買えばいい、また貰えると、物を軽く扱うようになる。
努力しなくなる。

何かを成し遂げたり、がんばった対価として物をあげる事と、何の努力もしていないのに欲しいものをあげる事は180度意味が違う。ましてや、わがままやかんしゃくをおこしたらおもちゃを差し出すなんて、性格形成の悪影響以外の何者でもない。

このままこうやって与え続けたら、おもちゃを買うまで床に転がっ泣き叫ぶようになるのも時間の問題。自分の言うことを聞く人以外排除するような思考になってしまうかもしれない。忍耐力がなく短絡的に行動してしまうかもしれない。努力することを馬鹿にして、欲しいものを手に入れるために盗むこともするかもしれない。

100歩譲って今回みたいに情操面で悪い状況だとしても、渡すおもちゃが学習面で役に立つような知育玩具だったらまだ許せたけれど。

それはそれとして、おもちゃを与える事が悪いということではなくて、もう少し与える事の意味を考えてほしい。どのタイミングで、どう与えれば効果的になるのか。それによって本人は何を感じるのか。どんな人になってほしいのか。

今積み重ねている時間のひとつひとつが、将来一人で社会を生き抜く基礎になり、毎日の些細なやりとりがいつか振り返ってみると躾となっている。それが子供をつくり育てて行くということなんです。